intro

ハウスメーカーに行く前に知ってほしい、“もう一つの相談窓口”の話

  1. 住宅のマイスター日進・名東店
  2. ハウスメーカー探しの教科書
  3. 0.はじめに
  4. ハウスメーカーに行く前に知ってほしい、“もう一つの相談窓口”の話

この記事でわかること

  • 展示場に行く前に知っておきたい本当の準備
  • 「売る前提」の相談と「中立的な窓口」の違い
  • 家づくりで後悔しやすい最初の落とし穴とは
  • 住宅会社を決める前に整理しておくべきこと
  • 本当に相談すべき相手は誰なのか

モデルハウスに行く前に、ちょっとだけ立ち止まってみてください

そろそろ家を建てようかな


そう思った時、多くの人がまず向かうのが住宅展示場。
実際に家を見て、営業さんの話を聞いて、カタログをもらって…。

それだけで「ちゃんと動き出した感じ」がしてきます。
でも、ちょっとだけ考えてみてください。
その一歩目、本当に正しかったでしょうか?


展示場は「売る前提」の場所。比較の基準がズレてしまうことも


ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場 案内看板

ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場にて

住宅展示場やモデルハウスは、家を建てたい人が行く場所、というより、「家を売りたい会社」が集まっている場所です。
営業されるのは当然、その会社の商品、仕様、キャンペーンの話が中心。
営業担当の方が悪いわけではありません。

でも、彼らの立場はあくまで「自社の商品を売ること」。
だからこそ、こんな大切な話はあまり出てきません。

  • 本当に今、家を建てるべき?
  • 建て替え?リフォーム?中古+リノベもあり?
  • どこに住む?土地探しの方向性は?
  • 総予算はいくらが無理のないライン?
  • 今じゃないとダメ?もう少し待つ選択肢は?

展示場で話す内容は、「すぐに家を建てる前提」で進んでしまうのです。

私たちがめざすのは「売らない」住宅相談です


私たち、住宅のマイスター日進・名東店(株式会社ホームリアライズ)は、特定の住宅会社に属していません。

だからこそ、メーカーにとらわれず「中立の立場」で相談をお受けできます。
たとえば、こんな方が相談に来られています。

  • 展示場を何カ所か回ったけど、全部よく見えて逆に決められない
  • 紹介された住宅会社がしっくりこない。でも断りづらい
  • 子どもが小さいけど、家を建てるタイミングがわからない
  • 住宅ローンを組めるか心配。何から始めたらいいのか…

私たちは家を売りません。設計も請け負いません。
でも、家づくりに必要な「判断軸」を一緒につくることができます。

最初にどこへ相談するかで、家づくりの9割が決まる

本来、家づくりは自由なはず。
でも、展示場での出会いだけで流れが決まってしまう方も多くいます。

もっと早く相談しておけばよかった


この言葉、本当によく聞くんです。

住宅会社に行く前に、一度冷静な立場で整理することで、選択肢が広がり、家づくりの成功率はぐっと上がります。


よくあるご質問

すでに展示場を見に行ってしまったのですが、相談できますか?
もちろん可能です。展示場で得た情報も含め、冷静に整理し直すお手伝いができます。
相談だけで終わっても大丈夫ですか?
問題ありません。私たちは売ることが目的ではないため、断っていただいても構いません。
他の相談窓口にも行きましたが、違いはありますか?
私たちは特定の住宅会社や媒体と提携していないため、完全に中立の立場でアドバイスができます。

家づくりのスタート地点を、間違えないために

展示場に行くことが間違いというわけではありません。
でも、「いきなりそこで選び始める」のは、少し早いかもしれません。
何を考えておくべきか、何を決めたらよいか。

誰かに売られるのではなく、「一緒に整理してくれる相手」が必要な時。
そんな時は、ぜひ住宅のマイスター日進・名東店(株式会社ホームリアライズ)にご相談ください。

無料でご相談いただけます

LINE・対面・オンライン、どんな形式でもOKです。
まずは「話してみる」ことから、一歩ずつ始めてみませんか?