この記事でわかること
- 展示場に行く前に知っておきたい本当の準備
- 「売る前提」の相談と「中立的な窓口」の違い
- 家づくりで後悔しやすい最初の落とし穴とは
- 住宅会社を決める前に整理しておくべきこと
- 本当に相談すべき相手は誰なのか
モデルハウスに行く前に、ちょっとだけ立ち止まってみてください
そろそろ家を建てようかな
そう思った時、多くの人がまず向かうのが住宅展示場。
実際に家を見て、営業さんの話を聞いて、カタログをもらって…。
それだけで「ちゃんと動き出した感じ」がしてきます。
でも、ちょっとだけ考えてみてください。
その一歩目、本当に正しかったでしょうか?
展示場は「売る前提」の場所。比較の基準がズレてしまうことも

ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場にて
住宅展示場やモデルハウスは、家を建てたい人が行く場所、というより、「家を売りたい会社」が集まっている場所です。
営業されるのは当然、その会社の商品、仕様、キャンペーンの話が中心。
営業担当の方が悪いわけではありません。
でも、彼らの立場はあくまで「自社の商品を売ること」。
だからこそ、こんな大切な話はあまり出てきません。
- 本当に今、家を建てるべき?
- 建て替え?リフォーム?中古+リノベもあり?
- どこに住む?土地探しの方向性は?
- 総予算はいくらが無理のないライン?
- 今じゃないとダメ?もう少し待つ選択肢は?
展示場で話す内容は、「すぐに家を建てる前提」で進んでしまうのです。
私たちがめざすのは「売らない」住宅相談です

私たち、住宅のマイスター日進・名東店(株式会社ホームリアライズ)は、特定の住宅会社に属していません。
だからこそ、メーカーにとらわれず「中立の立場」で相談をお受けできます。
たとえば、こんな方が相談に来られています。
- 展示場を何カ所か回ったけど、全部よく見えて逆に決められない
- 紹介された住宅会社がしっくりこない。でも断りづらい
- 子どもが小さいけど、家を建てるタイミングがわからない
- 住宅ローンを組めるか心配。何から始めたらいいのか…
私たちは家を売りません。設計も請け負いません。
でも、家づくりに必要な「判断軸」を一緒につくることができます。
最初にどこへ相談するかで、家づくりの9割が決まる
本来、家づくりは自由なはず。
でも、展示場での出会いだけで流れが決まってしまう方も多くいます。
もっと早く相談しておけばよかった
この言葉、本当によく聞くんです。
住宅会社に行く前に、一度冷静な立場で整理することで、選択肢が広がり、家づくりの成功率はぐっと上がります。
よくあるご質問
- すでに展示場を見に行ってしまったのですが、相談できますか?
- もちろん可能です。展示場で得た情報も含め、冷静に整理し直すお手伝いができます。
- 相談だけで終わっても大丈夫ですか?
- 問題ありません。私たちは売ることが目的ではないため、断っていただいても構いません。
- 他の相談窓口にも行きましたが、違いはありますか?
- 私たちは特定の住宅会社や媒体と提携していないため、完全に中立の立場でアドバイスができます。
家づくりのスタート地点を、間違えないために
展示場に行くことが間違いというわけではありません。
でも、「いきなりそこで選び始める」のは、少し早いかもしれません。
何を考えておくべきか、何を決めたらよいか。
誰かに売られるのではなく、「一緒に整理してくれる相手」が必要な時。
そんな時は、ぜひ住宅のマイスター日進・名東店(株式会社ホームリアライズ)にご相談ください。
無料でご相談いただけます
LINE・対面・オンライン、どんな形式でもOKです。
まずは「話してみる」ことから、一歩ずつ始めてみませんか?