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性能重視の【マイホーム】選び!注文住宅のハウスメーカー比較で役立つ性能比較の一覧表


     

マイホームのための注文住宅:ハウスメーカー比較に欠かせない性能比較をまとめた最新の一覧表








マイホームの性能比較は、「何をどう比べるか」を整理できれば難しくありません。注文住宅で後悔しないためには、断熱・耐震・耐久・ランニングコストなどを一覧表で見える化し、自分たちの暮らしに合う優先順位を明確にすることが最短ルートです。





この記事のポイント


  • マイホームの注文住宅は「性能のモノサシ」を決めてからハウスメーカーを比較すると失敗しにくくなります。

  • 断熱・耐震・耐久・メンテナンス・ランニングコストを一覧表で整理すると、価格だけに惑わされずに選べます。

  • 中立的な立場で比較し、複数社の提案を並べて検討することが、後悔しないマイホーム計画の基本です。






この記事の結論


  • 注文住宅のマイホームは「価格ではなく性能バランス」でハウスメーカーを比較することが最重要です。

  • 性能比較の軸は、断熱性・耐震性・耐久性・メンテナンス性・省エネ性・保証体制の6項目を基本とすると整理しやすくなります。

  • 標準仕様だけでなくオプション込みの総額と将来の光熱費・修繕費まで含めて比較することが大切です。

  • 各社のプラン・見積書・性能値を一覧表に落とし込み、家族の優先順位と照らし合わせて評価する進め方が有効です。

  • 当店のような中立相談窓口を活用すると、複数社のメリット・デメリットを整理でき、納得度の高い最終選択につながります。





注文住宅のマイホーム性能比較は、どこから見れば良い?



結論からお伝えすると、「何を性能と呼ぶのか」を揃えることが、ハウスメーカー比較の出発点です。性能という言葉には、断熱性・耐震性などの住宅の基本スペックに加えて、メンテナンス性や保証体制といった"住んでからの安心度"も含まれます。私たちはご相談の際、まず次の観点をリスト化して、一覧表の縦軸として整理することをおすすめしています。




  • 断熱性能(UA値・断熱等級など)

  • 耐震性能(耐震等級・構造種別など)

  • 耐久性能(劣化対策・雨仕舞・外壁仕様など)

  • メンテナンス性(外壁・屋根・設備の交換周期など)

  • 省エネ・ランニングコスト(光熱費の目安)

  • 保証・アフターサービス(初期保証年数・点検頻度)



たとえば、同じ30坪前後のプランでも、A社は高断熱仕様で光熱費を抑えるタイプ、B社は構造を重視した耐震特化型、C社は外観デザインと可変性に力を入れているなど、得意分野が異なります。このような違いを一覧表で並べると、「価格の安さ」だけでは見えなかった住み心地や将来の安心感の差が、具体的にイメージしやすくなります。




注文住宅マイホームの性能比較一覧表:どんな項目を入れるべき?



最も大事なのは、「自分たちの暮らし方」と「ハウスメーカーの特徴」が、一目でリンクする一覧表を作ることです。私たちが相談時に使う性能比較表は、専門用語をできるだけかみ砕きながら、◎◯△などの記号評価も併用して直感的に理解できるように工夫しています。現実的な判断としては、下記のようなシンプルな体系から始め、必要に応じて細かい項目を足していくと混乱しにくくなります。



性能比較一覧表に入れたい基本6項目



押さえておきたいのは、どのハウスメーカーにも共通して比較できる"共通言語"を使うことです。例えば断熱性能ならUA値(外皮平均熱貫流率)の数値、耐震性能なら耐震等級、耐久性能なら劣化対策等級などが該当します。こうした指標を使えば、「なんとなく良さそう」という印象から、「数字で分かる違い」に変わり、家族でも話し合いやすくなります。



一覧表のイメージ例(30坪前後のマイホームを想定)



一覧表は"比較のモノサシ"を揃えるためのツールです。実際には、3〜5社程度のハウスメーカーを並べ、下記のような形で項目を記入していきます。



















































                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
比較項目A社B社C社
構造種別木造2×4木造在来鉄骨造
断熱性能UA値 0.46程度UA値 0.50程度UA値 0.55程度
耐震性能耐震等級3耐震等級3耐震等級2
外壁仕様高耐久サイディング標準サイディング金属サイディング
初期保証20年10年10年
概算本体価格〇〇〇万円〇〇〇万円〇〇〇万円



この一覧表を元に、「冬の寒さが気になる」「地震が不安」「共働きでメンテナンスに手間をかけたくない」など、家族ごとの優先度を評価点として追加すると、より自分たちに合った選択肢が見えてきます。




注文住宅の性能比較で失敗しやすいポイントは?ハウスメーカー選びの落とし穴



結論からお伝えすると、「モデルハウスの雰囲気」と「営業トーク」だけで決めてしまうと、性能比較の観点が抜け落ちやすくなります。私たちは、累計7,200組以上のご相談のなかで、「もう少し性能を調べておけばよかった」「メンテナンス費用まで考えていなかった」という声を多く耳にしてきました。次のような落とし穴を避けることが、後悔しないマイホームづくりの重要なポイントです。



価格だけで判断してしまう



「本体価格の差」だけで決めるのは危険です。例えば、A社はやや価格が高くても高断熱仕様で光熱費が抑えられるのに対し、B社は初期費用は安いが断熱性能が低く、将来の光熱費や冷暖房機器の負荷が大きくなる場合があります。10年・20年というスパンで見ると、トータルコストが逆転するケースも珍しくありません。



性能の数値を確認せずに雰囲気で選ぶ



「なんとなく暖かそう」「丈夫そう」といった印象だけではなく、具体的な性能値を確認することが不可欠です。断熱等級や耐震等級は、国の基準に基づいた客観的な指標なので、各社を横並びに比較するうえで非常に役立ちます。当店では、専門用語をわかりやすく解説しながら、パンフレットや仕様書のどこを見ればよいかを一緒に確認していきます。



営業マンとの相性だけで決めてしまう



最も大事なのは、「相性が良い営業担当」と「自分たちに合う性能・価格バランスの会社」が一致しているかどうかです。担当者が信頼できることは大前提ですが、性能や構造が希望とズレている場合は、第三者の立場で一度立ち止まって整理することをおすすめします。私たちのような中立的な相談窓口では、複数社の提案を並べて比較し、感情と事実のバランスを取りながら判断材料を整えるお手伝いをしています。




注文住宅の性能比較一覧表をどう活用する?実践的な進め方



現実的な判断としては、「一覧表を作る → 埋める → 比べる → 見直す」という流れで進めるのが効率的です。初めてのマイホーム計画では、情報量の多さに圧倒されがちですが、ステップを区切って進めることで、迷いが少なくなります。私たちがご相談者様と実際に行っている進め方を、6ステップでご紹介します。



ステップ1〜3:比較する会社とモノサシを決める




  1. 比較したいハウスメーカーを3〜5社に絞る(紹介、展示場、口コミなどから候補を選定)。

  2. 「断熱・耐震・耐久・メンテナンス・省エネ・保証」の6項目を基本軸として一覧表のフォーマットを作る。

  3. 各社のカタログ・仕様書・ホームページで、性能値と構造の特徴を確認し、分かる範囲で一覧表を埋める。



この段階では、数字が揃わない項目があっても問題ありません。当店のスタッフや各社の営業担当に質問しながら、少しずつ空欄を埋めていくイメージで進めます。



ステップ4〜6:家族の優先順位と照らし合わせる




  1. 家族で「何を優先したいか」を話し合い、各項目に重要度(5段階など)をつける。

  2. 重要度と各社の性能を掛け合わせ、「自分たちにとっての評価点」として一覧表に記入する。

  3. 最終的に上位2社程度に絞り込み、間取り・デザイン・資金計画も含めて具体的な比較に入る。



このプロセスを通じて、「なんとなく良い」から「この会社を選ぶ理由がはっきりしている」という状態に変わります。私たちは、中立の立場で各社の提案や条件を整理し、ご家族の価値観に沿った判断ができるよう伴走サポートを行っています。




よくある質問






マイホームの注文住宅で、性能比較の優先順位はどう決めればいいですか?

最初に「家族の暮らし方」と「将来の不安」を言語化し、断熱・耐震・メンテナンスなどの重要度を5段階で評価すると整理しやすくなります。




ハウスメーカー比較の一覧表は、自分で作っても意味がありますか?

はい、一覧表を自作することで、情報が頭の中だけでなく目に見える形になり、家族間の共有や担当者への質問もしやすくなります。




性能比較で見るべき「断熱性能」とは具体的に何ですか?

断熱性能は、室内の熱が外に逃げにくさを示す指標で、UA値や断熱等級を確認することで、冬の暖かさや夏の涼しさの目安が分かります。




耐震性能は耐震等級3なら十分と考えてよいですか?

耐震等級3は現行基準の中で高い水準ですが、実際には地盤調査や構造計算の内容、間取り計画とのバランスも合わせて確認することが大切です。




性能の高い注文住宅は、どうして価格が高くなりがちなのですか?

高性能な断熱材・窓・構造材・施工精度が必要になるため初期費用は上がりますが、光熱費やメンテナンス費用の削減で長期的には元が取れる場合もあります。




複数のハウスメーカーに同じ条件で見積もりを依頼するメリットは?

延床面積や仕様条件を揃えて見積もりを取ることで、価格差だけでなく、標準仕様のレベルやオプションの考え方の違いを正確に比較できます。




中立の相談窓口に性能比較を手伝ってもらうメリットは何ですか?

特定のメーカーに偏らず、複数社の提案を横並びで整理し、メリット・デメリットを客観的に説明してもらえるため、納得度の高い選択がしやすくなります。




一覧表を作るタイミングは、いつがベストですか?

モデルハウス見学や初回提案を2〜3社から受けた段階で一覧表を作ると、情報が混乱する前に冷静に整理できます。







まとめ


  • 注文住宅のマイホームでは、断熱・耐震・耐久・メンテナンス・省エネ・保証の6つを基本軸とした性能比較一覧表を作ることが重要です。

  • ハウスメーカーは価格だけでなく、性能バランスと家族の優先順位を掛け合わせて選ぶことで、後悔の少ない決断につながります。

  • 中立的な立場から複数社の提案を整理し、一覧表の作成から比較・最終判断まで伴走してくれる相談窓口を活用すると、初めてのマイホームでも安心して進められます。