納得のマイホーム選び!注文住宅のハウスメーカー比較:住宅性能比較がひと目でわかる一覧表
マイホーム検討中の人必見!注文住宅のハウスメーカー比較:主要各社の性能比較ができる一覧表を公開 マイホームで後悔しないためには、注文住宅のハウスメーカーを「住宅性能(断熱・耐震・気密)と総予算」の両面から冷静に比較し、自分たちの暮らし方に合う会社を選ぶことが最も重要です。そのうえで第三者の立場から情報整理と性能比較をサポートしてくれる中立窓口を活用すると、営業トークに振り回されずに納得のマイホーム計画を進めやすくなります。 結論から言うと、注文住宅のハウスメーカー比較では「断熱性能」「耐震性能」「総予算(ランニングコスト含む)」の3軸を決めてから検討を進めるべきです。見学会やカタログの印象よりも、数値で確認できる性能と、35年先まで見据えた支払い計画のほうが、マイホームの満足度に直結します。 住宅展示場を訪れると、どの会社の営業担当者も自社の強みを熱心にアピールしてくれます。しかし、そのアピールポイントが本当にご家族にとって重要な要素なのかは、事前に判断軸を持っていなければ見極めることができません。だからこそ、最初に「何を優先するか」を明確にしておくことが大切なのです。 断熱性能は国の「住宅性能表示制度」で定められた断熱等級(1〜7)と、UA値という指標で比較できます。現在は等級5以上が新築戸建ての主流となりつつあり、等級6・7はより省エネ性の高い高性能住宅と位置づけられています。 具体例として、高気密高断熱をうたうハウスメーカーでは、UA値0.25〜0.3前後、C値0.5以下、樹脂サッシ+トリプルガラスなどを標準仕様にしているケースが多く見られます。 断熱性能が高い住宅は、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を実現できるだけでなく、冷暖房費の削減にも大きく貢献します。長期的な視点で考えると、初期費用が多少高くても、ランニングコストを含めたトータルコストでは高断熱住宅のほうがお得になるケースも少なくありません。 最も大事なのは、マイホームが地震にどこまで耐えられるかという「耐震等級」です。耐震等級は1〜3まであり、等級3が建築基準法レベルの1.5倍の耐震性を持つ最高等級とされています。 また、木造か鉄骨造か、在来工法か2×4かなど構造の違いも耐震性や間取りの自由度、コストに影響します。当店の代表アドバイザー自身も、鉄骨住宅と木造住宅の両方でマイホームを建てた経験を持ち、構造ごとのメリット・デメリットを中立的に解説しています。 日本は地震大国です。近年も大きな地震が各地で発生しており、住宅の耐震性能への関心は年々高まっています。耐震等級3の住宅は、大地震後も住み続けられる可能性が高く、補修費用も抑えられる傾向にあります。大切なご家族の命と財産を守るためにも、耐震性能は妥協したくないポイントです。 以下は、一般的な「高性能寄りの仕様」を採用するハウスメーカーのイメージ比較表です(実際の数値・仕様は各社や商品、時期により異なるため、個別確認が必須です)。 こうした一覧表を使って、気になるハウスメーカーを3〜5社まで絞り、その中で詳細比較を行うのが、初心者がまず押さえるべき基本ステップです。当店では、お客様一人ひとりのご要望に合わせた比較表の作成もお手伝いしています。 マイホーム検討では「情報収集 → 比較軸づくり → 会社選び」の順番を守ることが、失敗しないための近道です。展示場巡りや見積取得からいきなり始めると、営業トークやキャンペーンに流されやすく、最初の判断軸がぶれてしまいます。 多くの方が「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」と考えがちですが、実はこれが失敗の原因になることも。何も準備せずに展示場を訪れると、各社の営業担当者の話を聞くうちに、何が重要なのかわからなくなってしまうことがあります。まずは自分たちの判断基準を明確にしてから動き出すことをおすすめします。 注文住宅のハウスメーカー比較は、次の6ステップに分けて進めると整理しやすくなります。 特に4〜5の段階で「性能比較一覧表」を用いると、坪単価だけでは見えない違い(窓・断熱材・耐震等級・保証内容など)がはっきりし、冷静に判断しやすくなります。 当店にご相談いただくお客様の多くは、ステップ1〜3の段階でお越しいただいています。この段階でご相談いただくことで、その後のハウスメーカー選びがスムーズに進み、無駄な時間や労力をかけずに済むケースがほとんどです。 マイホーム検討では、次のような失敗パターンがよく見られます。 こうした失敗を避けるには、複数社の提案と仕様書を並べ、「どこがどう違うのか」を客観的に説明できる第三者に相談することが効果的です。住宅のマイスター日進・名東店では、ハウスメーカー勤務27年・累計7,200組の相談に携わった代表が、中立の立場でプラン比較と性能の見極めを行っています。 断熱等級は、現在は等級5以上が新築の主流で、将来の光熱費と快適性を考えると等級6以上を目標にするケースが増えています。国の基準見直しによりZEH水準(現等級5相当)以上が今後の事実上のスタンダードになる方向性が示されているためです。 ただし、お住まいの地域の気候条件や、ご家族のライフスタイルによっても最適な等級は変わってきます。当店では、お客様の状況に合わせた最適な断熱等級についてもアドバイスしています。 耐震等級3は必須ではありませんが、大地震リスクを考えると「できる限り等級3を選ぶ」というご家庭が増えています。等級3が防災拠点レベルの耐震性能とされ、建物の損傷度合いや住み続けられる可能性に差が出るとされているためです。 また、耐震等級3の住宅は地震保険の割引率が高くなるため、長期的なコストメリットもあります。ご予算との兼ね合いもありますが、可能であれば等級3を目指すことをおすすめしています。 結論として、UA値とC値はセットで見るべきで、どちらかだけ高性能でも十分な快適性は得にくいです。UA値が断熱の「厚さ」、C値が隙間の「少なさ」を示し、両方が揃って初めて計画通りの温熱環境・光熱費削減効果が期待できるためです。 例えるなら、UA値は「コートの厚さ」、C値は「ファスナーの閉まり具合」のようなもの。どんなに厚いコートを着ていても、ファスナーが開いていては寒さを防げません。住宅も同様で、両方のバランスが重要です。 ハウスメーカーは標準化された品質と保証体制が強みで、地元工務店は柔軟な設計とコストパフォーマンスが強みになることが多いです。どちらが有利かは「求める性能水準」「デザインの自由度」「予算」「アフターサービスへの期待」のバランスで決まり、一概に優劣はつけられません。 当店では、ハウスメーカーと地元工務店の両方について、それぞれのメリット・デメリットを踏まえたアドバイスを行っています。お客様のご要望に合った最適な選択肢をご提案いたします。 自分でも作成可能ですが、仕様書の読み取りや各社の数値の意味を理解する必要があり、初心者には難しい部分があります。そのため、第三者のプロが項目設計と数値の補足説明を行う形で一覧表化すると、誤解なく比較できるようになります。 当店では、お客様が検討中の各社の仕様書をお持ちいただければ、わかりやすい比較表を作成するお手伝いをしています。専門用語の解説も含めて、納得いくまでご説明いたします。 最もおすすめなのは、展示場に行く前〜1〜2社から概算見積を取ったタイミングです。その段階で相談すれば、候補を増やしたり減らしたりしながら、性能とコストのバランスを整えやすくなるためです。 もちろん、すでに複数社と商談を進めている段階でのご相談も歓迎しています。契約前であれば、客観的な視点からのセカンドオピニオンとして、よりよい判断のお手伝いができます。 住宅のマイスター日進・名東店は、ハウスメーカーに属さない中立の立場で、予算・性能・プラン・将来のライフプランを踏まえた「比較と整理」を無料でサポートします。売る側ではなく「選ぶ側の味方」として、複数社の提案の見極めや性能比較、住宅ローンや土地選びの相談まで幅広く伴走するのが特徴です。 ハウスメーカー勤務27年の経験を持つ代表が、業界の裏側も含めて正直にアドバイスいたします。「何から始めればいいかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。
この記事のポイント
この記事の結論
注文住宅のハウスメーカー×マイホーム:何をどう比較すべき?
結論:性能比較の軸を3つに絞る
断熱性能と気密性能をどう見る?
耐震性能・構造のチェックポイント
主要ハウスメーカーの性能比較イメージ一覧表
項目 高断熱志向のHM例 コスパ重視HM例 地元工務店の高性能仕様例 備考(チェックポイント) 断熱等級 等級6〜7 等級5前後 等級6〜7を採用する会社もあり 等級5以上を目安に検討 UA値 0.25〜0.3前後 0.46前後 0.3前後〜0.4台 小さいほど高断熱 C値(気密) 0.5以下、全棟測定 非公開・一部測定のみ 0.5以下+全棟測定が増加 測定有無が重要 サッシ 樹脂サッシ+トリプル アルミ樹脂複合+ペア 樹脂サッシ+トリプルが主流 樹脂+トリプルが高性能の目安 換気方式 第1種換気(熱交換) 第3種換気 第1種も第3種もあり メンテ性と電気代も要確認 耐震等級 等級3が標準〜推奨 等級2〜3を選択 等級3を売りにする会社が増加 図面での確認が必須 坪単価(目安) 80〜115万円台 60〜90万円台 70〜100万円台 性能・デザイン・保証のバランスで変動
注文住宅のハウスメーカー比較:マイホーム検討の具体的な進め方
「比較の順番」が9割
マイホーム検討の6ステップ
よくある失敗例と対策
「注文住宅×性能比較」でよくある質問(FAQ)
まとめ