はじめに
ご相談いただく前に、少しだけ、わたしのことを知っていただけたらと思います。
家づくりのことで不安や迷いがあるとき、どんな人に相談できるのか。
そんなことも大切だと思うからこそ、このページでは、わたし自身のことを正直にお話しさせていただきます。
アドバイザー紹介:宮地覚(みやち さとし)

- 住宅業界歴:28年
- 入社5年目の26歳で店長に抜擢(当時最年少)
- 累計60人以上の営業マンをマネジメントし、売れるだけでなく「信頼される営業」の育成に注力
- 累計相談件数:7500組以上(うち、商談実績3600組/契約実績330組)
- 独立後(2022年〜):200組以上を個別に対応
- 不動産、ローン、解体、リフォーム、土地活用の相談も対応
- 自身も鉄骨・木造のマイホームを3回建てた経験あり
- 2022年 相談者の立場に立った住宅の相談窓口「住宅のマイスター日進・名東店」をオープン
- 趣味はサッカー・ゴルフ・旅行・音楽鑑賞・レーシングカート
わたしが「相談のプロ」としてできること
長年の住宅営業で感じた限界と、今のスタンス
私は長年、ハウスメーカーの営業として、たくさんのご家族と出会い、家づくりをお手伝いしてきました。
その中で強く感じたのは、「もっと相談者の立場に寄り添ったアドバイスが必要だ」ということ。
成績や会社の方針に縛られない、本当にその人に合った住まいを一緒に探せる存在でありたい。
そう考えて、今は「第三者の立場でアドバイスする」ことに特化した仕事をしています。
実体験から学んだ「構造よりも大切なこと」
私はこれまでに3回、自分の家を建てています。鉄骨構造の家にも、木造の家にも、実際に住みました。そして、どちらの構造を推すメーカーにも勤めてきました。
鉄骨ハウスメーカーにいたときは「夏は涼しく、冬は暖かい」と教えられ、その通りに話していました。けれど後に木造ハウスメーカーに転職し、木造の家に住んでみると「こっちの方が快適だな」と驚いたんです。
この違いは、構造そのものというより、建材や設計の工夫によるところも大きい。
そして何より、「鉄骨だから良い」「木造だからダメ」というセールストークは、売る側の都合でしかない。
実際に住んでみて、初めてわかることがたくさんありました。
だから私は、その体験も含めて、裏話も正直にお伝えします。
営業ではなく、選ぶ側の味方として
「こんなこと聞いてもいいのかな」と思うようなことこそ、ぜひ話してください。
展示場への同行、プランや見積の比較、ローン診断や土地の話まで、まるっと一緒に考えます。
私は住宅を「売る人」ではありません。あなたが納得して選ぶための“味方”でいたいのです。
別ページにて、私が住宅会社を辞めて相談窓口業をはじめた理由や、他の相談窓口との違い、無料で相談を受ける理由をまとめました。
ぜひお時間がある方はご覧ください。
プライベートのことも、少しだけ
私は小さな子どもを育てている父親でもあります。今は、子どもと過ごす時間をとても大切にしていて、毎晩の寝かしつけは私の担当。
休日は思いっきり一緒に遊ぶのが何よりの楽しみで、リフレッシュにもなっています。
子育て家庭の目線で住まいを見ることも、自然にできるのかもしれません。
最後に
このページを読んで、「なんだか話しやすそうだな」と思ってもらえたなら嬉しいです。
営業はしません。相談は無料です。まずはLINEや電話で、お気軽にご連絡ください。
あなたの家づくりのそばに、寄り添える存在でいられたらと思っています。
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メールフォームやLINEであれば24時間相談受付可能です。
※返信は随時対応いたします。
お急ぎの場合はお気軽にお電話ください。
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